アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<ミニ情報>「週刊報道サイト」佐藤昇、実刑確定で服役中

「週刊報道サイト」なるHPを運営する自称ジャーナリスト・佐藤昇被告(冒頭写真)だが、上告棄却となり、すでに服役していることが、複数の関係者の証言などから判明した。
本紙では適時、今回の裁判の件を報じて来たように、恐喝未遂事件で1審懲役1年2カ月の実刑となり、控訴するも棄却、そして上告していた
「週刊報道サイト」とマスコミの体をしているが、その実態は、報道の名を借りた恐喝屋。以前にも、同様の恐喝並びに恐喝未遂事件を起こし、懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けていた。
今回はあくまで未遂の上、未決勾留日数がかなりあることから、HPを見ると、当然というべきか、「服役中」とは記されておらず、1年もしないうちに出て来て、このHPを再開させるつもりなのだろう。
だが、1件目の前科で執行猶予が付いたのは、被害者と示談が成立したからで、その条件の1つはHPを閉じるだけでなく、自称ジャーナリストの足を洗うことだった。ところが、実際には約束を反故にし、また記事を消して欲しければカネを寄越せとやっていて(未遂)、今回は実刑となった次第だ。
本紙も、「山岡は組事務所でカネをもらっている」旨などのデタラメを散々報じられたことがある。それは、本紙が追及していたワルからカネをもらい、元暴力団組員と組んでやったことで、後に本紙・山岡に自白している(音声記録あり)。

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