アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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河井夫婦買収事件で浮上――本紙指摘の地元反社癒着疑惑企業に政治結社が街宣(2)「会長長兄服役中の事実も判明」

河井夫婦の地元・広島県における公職選挙法違反(買収)事件を捜査するなかで浮上した吉川貴盛元農相と、地元の大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」(福山市)との贈収賄疑惑につき、東京地検特捜部はいよいよ本格的な捜査に乗り出すようだ。
利権優先でGoTo停止が遅れるなどし支持率が暴落するなか、自らも虚偽答弁をしていた「桜を見る会」前夜祭の会費補填疑惑では安倍晋三前首相が任意ながらも事情聴取を受ける有様。そこに持って来て当選同期で近い関係の吉川元農相の疑惑まで飛び出したものだから、12月22日に議員辞職許可を出すことで少しでもダメージを少なくすべく躍起になっているようだ。
一方、広島の地元ではそんななか、本紙既報のように、天満祥典・三原市長(当時。前法相・河井克行被告から150万円受領していた責任を取り辞任)、地元企業「一心グループ」(福山市)、それに地元指定暴力団「侠道会」の弘田時秀相談役との癒着疑惑が浮上。
さらに、この一心グループの創業者で名誉会長の眞田惣行氏(横左写真)と、贈賄疑惑が出ているアキタの秋田善祺元代表(横右写真)は共に高級クルーズ船が趣味で、福山市の税金で停泊地の工事をやらせていた疑惑も浮上。さらには、アキタ側がその高級クルーズ船で吉川氏も含めた農水省関係者を接待していた際に眞田名誉会長も同席していて、同名誉会長も事情聴取を受けたとの噂が地元では飛び交っている始末だ。
そんななか、政治結社が街宣活動を始めたことを報じたが、その後、ビラを配布、また眞田名誉会長の長男(一心グループの社長は次男)が現在、凶悪犯罪で服役中との情報も入って来たので追加報道する。

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