アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

本当に国策捜査だったーーすでに他の被告訴人2人は事情聴取中。「見城マター」と警視庁筋(2)

 新たな事実が判明したので報じる。
まずは、そもそも今回、恐喝容疑で本紙・山岡らを警視庁に告訴したとされる「青山メインランド」の西原良三社長(下右写真)と、恐喝ネタになったとされる買春疑惑記事を本紙に提供、さらに安倍首相――見城徹――佐藤尊得各氏と繋がる人脈を持つ小林英雄氏(下左写真)とは昔からの知り合いで、しかも西原氏の方が強い立場にいるという。(冒頭写真の安倍首相の左が見城氏、後ろ右人物が佐藤氏)
関係者が証言する。
「小林氏は88年3月に青山学院大卒後、NOVAインターナショナルに入社。当時、NOVAはあの有名なディスコ『マハラジャ』を運営。そこで小林氏はマネージャーをやっていた。ヴェルファーレのマネージャーも。当時はバブル期でいろんな人と知り合った。その1人が不動産の本業以外に芸能界に出資してそちらにも顔が効く西原さん。で、小林さんは『エイベックス』に入り、その後、独立して芸能プロダクションを始めるわけです。
前に社長など務めていた『パールハーバープロダクション』、『ASCHE(アッシュ)』はあの特別背任事件で有罪になったカジノ狂いの井川意高・大王製紙前会長がスポンサー。現在の『NEWS PROMOTION』は覚醒剤と脱税で逮捕された『ダイナシティ』の中山諭元社長がスポンサー。皆、バブル時代に知り合ったと聞いています」
 今回の買春に関する証言が法廷で飛び出し、本紙が小林氏から教えられ(ただし、本紙・山岡が小林氏に会ったのは今回の件で初めて。しかも1度だけ)昨年10月10日に記事にしたもののイニシャルに替えたことから、いまさら何の必要性もないと思うのだが、この連載(1)で述べたように、弁護士も入れて西原社長と小林氏が、その証言が飛び出した訴訟(西原氏は一切関係ない)をカネを払うから取り下げるように話し合いを持つ席(昨年のこと)で、こんな会話があったという。
小林氏側「アクセスジャーナルの記事が出た後、馬とか、虎とかいう者(今回の脅迫容疑の被告訴人の1人とされる竹之内昌虎氏のこと)に記事を消すように依頼したんですか(山岡の報告に基き)」
西原社長「そんな依頼はしていない。私は反社会勢力とは一切、つき合いがない。そうだろう。そういえ!」
小林氏「はい!」
複数の関係者の話を総合すると、西原社長は本紙・アクセスジャーナルに自分の名が出たことに弱り、「松浦グループ」の番頭格の松浦 正親氏に何とかならないか、「山田」なる者を通じて依頼。1000万円を先に渡したとされる。
しかし、本紙・山岡は「松浦グループ」を反社勢力であり、実際いろんな疑惑も出ているので何度も記事を書いている。いわば敵対する関係だ。
そこで、正親氏同様、これまたまったく山岡とは面識がない総会屋の竹之内氏に正親氏が依頼。結果、竹之内氏が本紙・山岡に共通の知人を介して接触して来た。
しかしながら、竹之内氏は警察が正式に反社会勢力と認定している人物だ。口が避けても、西原社長はそんな人物に記事揉み消しを頼んだとはいえまい。
そこで恐喝されたこととし、また1000万円も渡しているのだから、本紙・山岡にそれなりのカネがいっていないわけがないと見て、安倍首相ーー見城徹ーー佐藤尊得各氏繋がりで小林氏側の利害と一致。西原・小林両氏が手を結び、今回の恐喝容疑での「国策捜査」が出て来たということか。
竹之内氏にしつこく、しかも芸能界における下世話(単純な)な下半身ネタ(それも未遂の)なので旨いわれ、確かにいわれれば経済事件など主体の本紙としてはその通りで、わずらわしくもあり、西原氏の実名をただ一箇所書いていた部分を、竹之内氏に会った直後、小林氏にも了解を得てイニシャルに替えた(+写真を削除)だけ。
それだけのことでなぜ、脅迫なのか?
どんな絵を書いたらそんな容疑で、しかもよりによって松浦氏、竹ノ内氏と共犯となり得るのか本当に教えてもらいたぐらいだ。

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