アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

反社会勢力と繋がる者に巨額借金までしていた三浦瑠麗夫・清志被告(横領分で返済)

三浦瑠麗夫婦のメッキが次々と剥がれて来ている。
本日発売の写真週刊誌『フライデー』(5月5日号。冒頭写真左)では、清志被告が代表を務める「TRIBAYCAPTAL(トライベイキャピタル)」(東京都港区)が和歌山県で手掛けていた太陽光発電事業で、瑠麗氏の「山猫総合研究所」がコンサル業務を行いカネを受け取っていたと報じている。
瑠麗氏は現在発売中の『文藝春秋』(5月号。冒頭写真右)のインタビュー取材でも、自分は夫の仕事のことは一切知らない旨の発言をしていたが矛盾する。
一方、本日発売の会員制情報誌『FACTA』(冒頭写真中央)では、東京地検特捜部による清志被告逮捕の先には、この間、本紙で指摘している「大樹総研」の矢島義也会長が関わる「政官界ルート」があり、竹森郁被告の告発もあり、ズバリ和歌山県の太陽光発電事業の件では二階俊博元自民党幹事長の存在を匂わせている。
しかも、この和歌山案件には、本紙で清志氏の”兄貴分”と何度も報じている、反社会勢力に繋がるS氏も関与しているという。
本紙は、このS氏と清志被告はやはり一心同体、離れられない関係であることを物語る事実を掴んだ。
清志被告が業務上横領に問われているのは別の兵庫県福崎町の太陽光発電事業に絡んで東京都内の会社から出資を受けた10億円の内の4億2000万円だが、

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