アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

オートクレジット「プレミアグループ」主要子会社で、闇金並の強引取り立てか!?

「事前アポもなく、突如、3人で訪問して来て、”今すぐ1541万円出しなさい! 払わないと帰らないよ!”といわれたんです。
“イキナリ、そんなこといわれても無理です”といったら、今度はそのうちの1人が、”私は会社の代理権を持っているから、今ここで告訴状を作ることも可能なんだよ! それを(警視庁)新宿署に持って行くことも出来るんだよ!”といわれ、私が”捕まることになるの?”と問うと、”間違いなく捕まることになる!”と言い放ったんです」
こう証言するのは、東京都新宿区内で中古車販売事業をやっている「A」の社長室長S氏。
一方の突如、押しかけて来たのは、オートクレジットが主業の「プレミア」(東京都港区)の社員。1人は執行役員だった。
同社の親会社「プレミアグループ」(同)は歴とした東証プライム上場企業(7199)だ。
これだけ聞けば、読者はこのA社、よほどの悪事を働いたからと思われるだろう。
A社とプレミアは2022年2月、オートクレジットの加盟店契約を結び、S氏によれば今年1月から販売を始め計6台の契約を結んでいたという。
横写真の図は、その契約の仕組み。
要するに、プレミアは自動車販売専門のファイナンス会社なのだ。
「確かに、契約を結んだ6台の内3台につき、販売したお客様の駐車場が見つからず(車庫証明が取れず)、最終的な引き渡しが遅れていました。ですが、営業担当者とやり取りし、3月末または20日までは待ってくれることで話が付いていました。そのやり取りをLINEでしたのが3月9日です」(S氏)
ところが、それにも拘らず、翌10日の午後2時ごろに押しかけて来たという。どういうことか!?
この3人のなかには、少なくとも3月20日まで待つ約束をした社員もいたので、S氏はそのことをいったが、同行した上司は
「そんなの関係ない!」と言い放ち、まだ車庫証明が取れていない3台分のプレミアがA社に支払った約1541万円を戻さないと詐欺ないし業務上横領、そしてS氏についても業務上横領のほう助容疑で訴えると脅されたというのだ。
「3時にお客が来る約束があったので、部屋から出てもらえないかと頼んだのですが拒否され、”用事があるのなら、あなたがカギを私たち預けて行ってくれ! 戻るまでなかで待っている”といわれました。また、”告訴状を作るから実印を渡してくれ!”ともいわれました」(同)
結局、プレミアの3人は6時近くまでA社に居座ったという。
それにしたって、1541万円払わないと帰らないといっていたのになぜ帰ったのか?

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