アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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海外ファンド「ホワイトナイト」=能勢公認会計士、これだけの根拠(1)

本紙で既報のように、本紙側と公認会計士の能勢元氏(冒頭写真)は、現在、本紙で報じた記事を巡り、損害賠償請求訴訟で争っている
現在、残念ながら記事削除仮処分決定が出て、その記事を読者に見てもらうことはできないが、記事の主な争点は5つあり、本紙がそのなかで最も重大な疑惑と思っているのは、「White Knight Investment Limited」(ホワイト ナイト インベストメント リミテッド)なるアフリカ大陸の東側に浮ぶ島国・セシュール共和国に所在するファンド会社のオーナーは能勢氏であるかどうかだ。
なぜなら、能勢氏が代表を務める「東京フィナンシャル・アドバイザーズ」(右下写真は入居ビル。東京都千代田区)なる会社は、発行予定の株式、新株予約権などの評価業務をメーンとしている。そして、それら業務は同社HPによれば、実に約100社もの上場会社クライアントを通じて得た経験とノウハウを持ち、同社はそのスペシャリスト集団であると謳っている。
一方、前出・ホワイト ナイトは、この東京フィナンシャルが評価した株式や新株予約権の引受けを行っている。直近の具体的な例を示せば、「マーチャント・バンカーズ」(3121。東証2部)が17年9月22日に発行した新株予約権もそうだ。繰り返すが、この新株予約権の評価は東京フィナンシャルが行っている。
ということは、本紙が指摘するように、このホワイト ナイトのオーナーが能勢氏であれば、自分で評価して、自分が引き受けているのだから、とてもではないが「第三者機関」とは言えず、自分の引受けに有利な評価も可能だ。それどころか、評価する発行会社のインサイダー情報を知り得る立場にいるのだから、その気になれば、相場操縦などいろんな悪だくみも可能だ。
そして、そんな疑惑を招く、自分の息がかかったファンド会社引受けの株式などの評価をすることなどあってはならないし、もしそれを秘してやっているとなれば公認会計士の資格はく奪ものだからだ。
そして、本訴訟で勝利すべくさらなる裏づけを行った結果、決定的とも思える証言者や証拠を得ることが出来たので報じる。
*能勢氏とその仲間の情報を求めます

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