明日発売の『週刊新潮』は、プロ野球・巨人軍の原辰徳監督(61)の賭けゴルフ疑惑に関する記事を3週連続で出しているのだが、この3回目記事のタイトルにある「『原監督』タニマチ」とは、「青山メインランド」の西原良三社長のことなのだ。(冒頭写真は『週刊新潮』の第一弾記事)
そう、本紙では恐喝事件の被害者として何度も登場いただいているので、本紙の常連読者であればすぐピンと来ることだろう。
そこではあくまで被害者ながら、そもそも恐喝される契機は、本紙が報じた芸能人女性の「枕営業」相手疑惑(ただし未遂と思われる)として指摘したこと。
西原社長、芸能事務所「アービング」の実質オーナー。しかもおカネ持ちであることから、以前から好ましくない情報もいろいろ出ていた。