アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<芸能ミニ情報>第72回 森友里恵自身が明かした、売春相手の名前

 以前から、芸能界においては、(売れない)女性芸能人やタレントの枕営業、あるいは生活費稼ぎなどの売春斡旋があるとされるが、当然ながら、表沙汰になることはまずない。ましてや、女性当人が暴露することはもっとないだろう。
ところが、その希有な出来事がつい先日あった。
暴露したのは関係者とか匿名ではなく、森友里恵本人(冒頭写真。25)。
彼女、山口智子、藤原紀香、菊川怜などを輩出した東レキャンペーンガールに14年に選ばれるも、事務所の移籍を巡るトラブルにより起用中止に。
しかし、それにめげることなく、現在も芸能事務所に所属し、ファッションモデル、タレントなどとして活動している。
暴露した場所は、東京地裁法廷における証人尋問の席で。
そう、本紙既報のように、前出の東レキャンぺーンガール起用中止の原因となった移籍トラブル、すなわち、前の事務所社長が、現在の事務所社長に対し提起した損賠賠償請求訴訟においてのことだ。8月24日のことだった。
ただし、森友の名誉のためにいっておくが、あくまで“未遂”だと。その点、くれぐれも誤解なきように。

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