アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

今度は詐欺師・塩入孔志氏が本紙に記事削除仮処分申立

 自分の立場をわきまえず、また本紙アクセスジャーナルに対し、記事削除仮処分を申立して来たのは塩入孔志氏(冒頭写真。41)。
本紙の「この男、詐欺師につき」という連載のなかで「信用付けのための偽造書類作成常習者?」とのタイトルで取り上げた男だ。
この男、無名の一詐欺師に過ぎないが、ある件で、今注目されている。
3月2日、次世代送電網関連企業「DGキャピタルグループ」(以下、DGCG略。名古屋市中村区)が破産手続き開始決定を受けたことが大手マスコミで一斉に報じられたが、そこにも入り込んでした。
記事タイトルに「偽造書類作成常習者?」と入れたのは、塩入氏が代表の「FIBS.life」(山形県天童市)とDGCGのグループ会社の間で、FIBS.life側が実に20億円もの債権を持つという「覚書」を交らしたことになっているが、これは偽造書類と思われるからだ。
何しろ、この覚書の作成日は2024年2月1日となっているが、相手のDGCGグループ会社が設立されたのは同年3月18日と、覚書の作成日より1カ月以上後。存在しない会社とどうやって「覚書」を結んだというのか?
このグループ会社の代表にも、破産申立直前にDGCG代表を解任された新海優氏が就いていたが、同氏もこの「覚書」は偽造と主張している。
ところが、塩入氏はこの「覚書」を見せることで自分には資産があると信用させ、他の詐欺行為をしていた模様だ。
ただし、塩入氏、記事削除仮処分申立をしながら腰が引けていると思わざるを得ない。
というのは、本紙では、今回の申立(4月21日)前の4月10日、DGCG破産の記事を報じ、そのなかで、この「覚書」の日付の不可解さを指摘しているのだが、こちらの記事は削除対象になっていない。さらに、塩入氏が人格権侵害を理由に削除を申立している箇所は無料部分だけで、塩入氏を本紙がなぜ詐欺師というのかその理由を述べている有料記事部分は削除対象にしていない。
これはいったい、どういうことなのか?
*塩入氏の情報を求めます

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

Already a member? こちらからログイン
関連キーワード
検索

カテゴリ一覧