本題の兜町界隈の話題の前に、門外漢の政治について少し。
「中道改革連合」は衆参で政党が異なることになり迷走しているが、中道の代表が小川淳也氏に決まった際、筆者はこの連載(110)で、小川氏は「国民民主党」玉木雄一郎代表と高校、大学が同じと書いた。多分、大手マスコミより早かったと思う。
マスコミが書く前にもう一つ。1967年に美濃部亮吉都知事(冒頭写真右人物)を実現、社会党委員長となった成田知巳氏(同左人物)も小川中道代表と同じ、高松高校・東大であった。なお成田氏は、高校では野球部に所属しており1学年上に西鉄ライオンズ監督として活躍した三原修氏がいた。これも何かの縁だろうか。その三原氏の野球人としての晩年を支えたのは、同郷の日本ハム創業者の大社義則氏であった。
さて、本題に入ろう。
この連載の前回で、マスコミの株式情報の不正を少しだけ取り上げたが、業界紙、有名投資情報サイト、経済雑誌のほとんどは掲載前に情報が洩れているといっていい。筆者も大手経済紙の有料情報や、業界紙の一面銘柄を事前に入手することがある。しかし、それが出たからといって株価が上がるとは限らない。事前に親しい投資家に流しているため、常に前日に上昇しており、掲載されると売って来るからだ。
今は諸事情で明かせないが、落ち着いたところで漏洩しているマスコミ名は明かすつもりだ。なおマスコミ側には落ち度はない。委託されて記事を書いているライターが漏らしているのが現実だ。
SNSでは、知識がないのに人気のインフルエンサーが多いが、会計基準ぐらいは覚えていて欲しいものだ。知識のない投資家が、もっと知識のない投資家にレクチャーしているのが今のSNSだろう。
以下、本題の先週の仕手関連情報。



