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<記事紹介>「自民党に君臨する{80歳}『党職員』の正体」(『週刊新潮』3月26日号)

現在、発売中の『週刊新潮』が4頁割いてこのタイトル記事を報じている。
この80歳の党職員とは、自民党事務総長の元宿仁氏(80)のこと。
高市氏も首相になった後、解散の件で相談したが反対されたという。
しかし、高市氏は無視して冒頭解散をやったのだから、元宿氏はそんなに影響力がないわけで、それにも拘わらず、なぜ今、これほど大きく元宿氏のことを報じたのか不明。老害だから即、引退しろとの声を受けてのことか?
この元宿氏、この記事でも触れられているが、2021年の「Dappi」問題でその関わりが指摘された。
例の森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんで赤木俊夫氏が自殺したわけだが、X(ツイッター)アカウント「Dappi」(フォロワー数17万以上)は2人の野党国会議員の追及の結果、赤木氏は自殺したとする虚偽のことをツイート。それが拡散され、この匿名ツイートは誰だと話題を呼んだ。
結論をいえば、元宿氏の親戚が社長の企業がやったことが民事訴訟で確定した(その前にDappiアカウントは凍結に)。
有体に言えば、当時の安倍政権を守るための謀略だったわけだ。
それを仕掛けたとも思われる者がその後も自民党に君臨し続けていること自体、国際法違反でイランに戦争を仕掛けているトランプ大統領とハグする高市首相同様、恥知らずと言わざるを得ない。
Dappi問題の際、本紙はその件をわかり易く解説している。
また、新潮記事は元宿氏が一度だけメディアに大きく取り上げられたのが日歯連1億円献金事件だとしているが、本紙では当時、その判決要旨を紹介していて、そこに「自民党経理部長兼事務局長として献金実務を切り盛りしていた元宿に捜査の手が及んで」との記載がある。
そこで、この機会に改めて、関連記事を紹介しておく。

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〇2023.10.18 02:13
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