アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは『週刊文春』等でも後追いの「イセ食品元会長自宅乗っ取り疑惑」+「この男、詐欺師につきーーニセコ事業で20億円調達!? 男の正体」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、本紙で徹底追及している鶏卵生産大手「イセ食品」元会長・伊勢彦信氏の東京・六本木の時価7億円とも言われる自宅乗っ取り疑惑につき、先週、「Yahoo!ニュース」、『週刊文春』が立て続けに小室圭・眞子さん夫婦との関係で取り上げたので報じた。
特に『週刊文春』は、同夫婦と伊勢元会長、その元秘書女性らとの写真を入手し報道。この元秘書が、この写真を信用付に利用していることを匂わせ、小室さん夫婦に災難が及ばないことを懸念した内容。実はこの女性、乗っ取り側のスパイだった可能性があることを解説した(*こちらはすでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)。
もう1本は現在、北海道ニセコで超富裕層向けホスピタリティ事業をやるので総額20億円の資金を出してくれとPRしている男の正体。
本紙で3年ほど前に、「この男、詐欺師につき」と報じていた者で、今回、ニセコで20億円の情報提供を受け、当時、仮想通貨販売仲介トラブルで提訴されていたのでその訴訟結果を調べたら、1億円もの支払いを認め示談になっていたことが判明(実質、詐欺を認める等しい)。その他にも余罪がある上、1年ほど前、信用付けに国連関連団体の代表理事に就くもつい先日辞任させられていたことも判明。これら事実を解説。

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