アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「国民民主・玉木代表実弟とテキシア巨額詐欺事件との闇」+「フジTVと反社会勢力との癒着疑惑」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。先週同様、2本とも、いつも以上にビッグで深い内容。
1本目は、国民民主・玉木代表実弟の詐欺疑惑の第4弾。
本紙では既報の、ついに実弟が刑事告訴された件に加え、玉木実弟がドバイに設立した「アークモータース」が、あろうことか、2019年2月に事件化した被害総額約460億円の巨額投資詐欺「テキシアジャパンホールディングス」(千葉県千葉市)の詐欺人脈と繋がっている事実が判明したので、そのことを解説している。
何とその際の詐欺被害者が、ドバイに招待旅行され、アークモータースの電気自動車の見学などをし、新たに詐欺被害を被っているという重大疑惑だ。
やはり「類は友を呼ぶ」ということか。
しかも、このテキシアの事件の背後には、指定暴力団の関りがあるとされる。なおさらヤバいのだ。(*YouTube、ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は、フジTVと反社会勢力との関係。
 すでにフジTVは格闘技団体「RIZIN」の試合につき放映はしていない。今回の疑惑というのは、フジTVは2019年7月、ゴールデンタイム枠だったRIZINの試合放映を深夜枠へ。しかし、同年10月に再びゴールデン枠に戻し、以降、『週刊ポスト』が疑惑を報じた22年5月までゴールデンでの放映を続けている。
この深夜枠への移転、実は重大な反社疑惑が持ちあがり、フジTVに第三者委員会(ないしはコンプライアンス委員会)が設置されたものの、疑惑無しとされ、ゴールデン枠復帰へ。ところが、真相は反社会勢力と“手打ち”し、表向きを取り繕っただけという。
このYouTube版は、峯岸一氏という「RIZIN」榊原代表への恐喝容疑で逮捕(ただし不起訴)された者のインタビュー映像。本紙・山岡が質問(声だけ)し、峯岸氏だけが顔出しして答えている。衝撃の内容だ(*ココをクリックすれば観れます。無料)。

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