本紙・山岡が過去再三指摘――立花孝志が詐欺疑惑弁護士とタッグを組むと表明（「ＬＥＤ高速通信」）

　やはり、立花孝志氏は実にいい加減な人と思わないわけにはいかない。
３日前から自分のYouTube番組で、豊田賢治弁護士には特別背任の疑惑があるなどと誹謗中傷。（冒頭右写真。＊なお、今回取材で確認しようとして、立花氏はＸで本紙・山岡をブロックしていることが判明）。
３日前の配信では「Ｌ社」に止めていたが、２日前の配信（冒頭左写真）ではそれが「ＬＥＤ高速通信」（東京都中央区）で、豊田弁護士はそこの顧問をしていた関係で、特別背任疑惑の他、利益相反行為もしていると批判している。
そもそも自分の代理人をしていたところ、敵対する大津綾香氏側の代理人になったことで、豊田弁護士が憎くて仕方ないらしい。そこで、豊田弁護士の先輩である戸谷雅美弁護士と協力し豊田弁護士をやっつけると。そのため、ＬＥＤ社の社長に就任する方向で動いているともいう。
本紙・山岡はこのＬＥＤ社の投資詐欺疑惑につき、６年以上前から週刊誌、そして月刊誌、本紙でも取り上げている。
その関係で、最近も情報を得ている。
このＬＥＤ社、実は２０２１年10月に投資家１４５名から東京地裁に提訴され、現在も係争中。そして、この被告のなかには戸谷弁護士個人も入っている（豊田弁護士は入っていない）。しかも、この戸谷弁護士はこの詐欺疑惑を主導していたと見られる。
豊田弁護士を憎むのは勝手だが、そんな被告会社の代表に、そして被告弁護士とタッグ？