アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「木原事件で安田さん遺族が検事に見せた『文書内容』+「FP詐欺師暗躍も問われない保険会社・代理店の責任」

アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、現在、発売中の『週刊文春』が木原事件につき、警視庁は「事件性なし」として証拠書類を検察に送付したが、これに対し、安田さん遺族が面談し、納得いかないと訴えたところ、担当検事が「キチンと捜査する」と言ったとのことだが、本紙では、その面談の際、遺族側が思いを記した文書を持参し担当検事に読んでもらったそうだが、遺族の許可を得て、その内容を公開させてもらった。遺族の慟哭の思いをよく聞いてもらいたい。(*こちらはすでに配信中。ココをクリックのこと。無料
もう1本は、アクセスジャーナル本編で追い続けた、最大数十億円とも推定される被害を出したFP(ファイナンシャルプランナー)で、保険営業マンだった詐欺師(すでに実刑6年確定し服役中)の件。この詐欺師、保険営業と並行して詐欺投資話をせっせと持ちかけていた。被害者にしてみれば、当然、保険営業もしているのだから、そこの大手保険会社や代理店の信用もあって信じたのだが、昨年末に出た民事訴訟(損害賠償請求訴訟) の結論は、まったくというほど保険会社側は責任を問われることはなかった。これでは、被害はいつまで経ってもなくならないのでは!? その理不尽さにつき解説した。(*ココをクリック。無料

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