本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
どちらも、アクセスジャーナル本編でその疑惑を報じたところ、今も係争中のネタ。
1本目の「お寺乗っ取り事件」は、すでに逮捕されている2人と共犯ではないかと報じて、中務氏と現在も別件で係争中。
もっとも、乗っ取り疑惑の方では、仮処分で本紙側が勝っているのだが、その後、中務氏がすでに逮捕されている事件屋の2人と最初からつるんでいたと思わないわけにはいかない、仮差押えの取下げに関する物証を入手し解説した。(*ココをクリックすれば観れます。無料)
これでも、まだ中務氏は自分は関係ないと言い逃れするのだろうか!?
もう1本は公認会計士の能勢氏との訴訟に関する件。
本紙アクセスジャーナルは1審、控訴審と敗訴。そこで、先週に上告理由書などを出したが、なぜ上告理由書など出したかの解説。
一審と控訴審の判決文をよく見てみると、例えば、控訴審では、能勢氏の関係先が証券取引等監視委員会(SESC)の強制調査を受けたとの「可能性があると判断し、疑いを持つことまでは理解し得る」としており、まったくの憶測とした一審判決と大違い。
有体にいえば、控訴審は能勢氏が疑わしいと思われることをやっていたことは認めているのだ。
能勢氏は「勝った」、「勝った」と騒いでいるが、結果は同じでも、決して本紙アクセスジャーナルはまったくのデタラメを書いていないことは控訴審も認めるところ。にも拘わらず、なぜ控訴審もデタラメを意味する「謝罪文掲載」を認めたのか!?
不当判決につき、わかり易く解説した(*ココをクリックすれば観れます。無料)。