アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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安倍元首相夫婦が広告塔を務めた覚せい剤男の公判が注目される理由(秋元司VS柿沢未途)

 昨11月7日午前11時から、東京地裁で覚せい剤取締法違反事件の初公判があった。
被告は淡路明人(57)。
本紙既報のように、この男、8月21日に警視庁目黒警察署に逮捕され、現在は東京拘置所にいる。
この淡路被告が大きく注目されたのは過去2回。
1回は、彼はマルチ方式で「クローバーコイン」なる仮想通貨(暗号資産)を約200億円も売りまくる。
それほど売れたのは、淡路被告、安倍晋三首相(当時)と昭恵夫人と一緒の写真を「桜を見る会」前夜祭や、安倍氏の地元・山口県下関市のお祭り会場で撮影し、これを信用付けにしたことが大きいようだ(昭恵氏の地元事業に出資も)。
ところが、2017年10月、行政処分を受け、その直後に同事業は実質破綻。だが、その後に彼はハワイに複数の不動産を所有するなどうまく利益を隠した疑惑さえある。
2回目は、秋元司元衆議院議員のカジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件に絡み、秋元被告と共に証人買収事件で問われた時。20年12月、懲役1年2カ月、執行猶予3年の有罪判決が確定している。
その挙句、今度は覚せい剤取締役違反で逮捕されたわけだが、共犯の秋元被告と衆議員選挙でライバル関係だったのが、ここに来て、東京都江東区長選挙の公職選挙法違反事件から、区議らへの買収容疑に疑惑が拡がり、法務副大臣を辞めたが、そんなレベルではなく、自身も東京地検特捜部のターゲットになって来ている柿沢未途衆議員議員(自民党。当選5回)。

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