アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「王将事件」、田中容疑者逮捕で京都府警・検察のとんでもミス!?

本紙は「王将フードサービス」(9936。東証プライム。京都市山科区)の大東隆行社長(当時)が射殺された事件につき、事件直後から適時、いち早くもっとも詳しく報じていると密かに自負している。
そんななか、今回、京都府警が工藤会の田中幸雄容疑者(冒頭左写真。右は大東社長)を逮捕したが、田中容疑者には当日のアリバイがあり、それが崩れていない模様であることから、フライングの可能性もあるのではないかと報じていた。
その一方で、当初、この事件のキーマンと見られる上杉昌也氏を犯人と決めつけ、重大な差別発言を行って上杉氏の心証を著しく害し、捜査協力を得られなくなったことが事件解決を遅らせている可能性があることも報じている。
そんな京都府警にあって、さらなるとんでもないミスがあったとの情報が入って来た。

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