＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』今週ネタは本紙独自情報による統一教会疑惑政治家２人＋アムウェイ（マルチ）商法

　本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタだが、本日午後６時から（＊ココをクリック）は、井上英孝衆議院議員（大阪１区。維新）と、安倍晋三元首相の国葬「反対」のＳＮＳ書込みの「８割は隣の大陸から」と発言したとして物議を醸した高市早苗大臣絡み。
この２人、本紙には旧統一教会と関りがあるという情報が入って来ている。もっとも、事が事だけに、その内容はアクセスジャーナル本編の記事の方をご覧いただきたい。補足すると、高市大臣のスポンサーとされるＴ社のＹ会長に関しては、統一教会と関りがあることは間違いない。そちら側の幹部から証言を得たからだ。
YouTube版では、井上氏に関しては専ら、過去に報じた「差別発言」事件に関して話した。高市大臣の方は、表向き、高市氏は「８割は隣の大陸から」とはいっておらず、すべては小林貴虎・三重県議の虚偽ということで事を収めているが本当にそうなのか？　本紙なりに検証して見た。
そして、今週はもう２本あり、つい先日、違法行為で６カ月の一部業務停止命令を受けた「日本アムウェイ」（東京都）。これを２回に分け、今週金・土曜と報じる。
もう30年も前になるが、本紙・山岡はこの「日本アムウェイ」（東京都渋谷区）の告発本を書いた。当時、まだ同社は「連鎖販売取引（マル商法）」であることを認めておらず、裁判における最大の争点はその点にあり、裁判所は「アムウェイ」＝マルチと認定。本紙側が完全勝訴した。
そんなこともあり、ついついアムウェイ、ないしマルチ絡みとなると力が入り、話が長くなってしまったため。“わさび事件”など、本当にぞっとする話だ。