アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』今週ネタは「統一教会とKCIA」、「五輪汚職で狙われる政治家」、「オウケイウェイヴの行方」

 本紙・山岡がコロナ感染したことから先週はお休みし、2週間ぶりの録画となった本紙アクセスジャーナルのYouTube版『深層追及』――今週のネタはタイトルの3本。
「KCIA」とは、朴正煕大統領時代(1961~79年)の韓国の情報機関。統一教会はこのKCIAが仕掛けた「コリアゲート事件」などで暗躍。そして、同事件の主犯と安倍晋三元首相、父・晋太郎元外相は親しい関係にあった。その関係から、統一教会との関りは自民党、なかでも清和会(安倍派)が多い理由をひも解く。この分に関しては、すでに本日午後6時から配信中
もう1本は、東京五輪汚職事件契機に狙わる政治家、ズバリいえば、平井卓也元デジタル相の名前が上がっており、その容疑などに関する情報を披露。
そして「オウケイウェイヴ」(3808。名証ネクスト)といえば、約50億円もの投資詐欺に会う中、元々同社創業者の一人だった杉浦元氏らに経営者が一新。経営立て直しを期待したいところだが、杉浦氏らを支持した株主のなかには複数の怪しい者がいるので、果たして再建可能なのか解説した。
『深層追及』は、他のマスコミでは報じられていない情報が盛沢山。これを機会に是非、視聴、登録よろしくお願いします。

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