昨7月28日、ジャーナリスト・林克明氏が主宰する「草の実アカデミー」に招かれ、本紙・山岡は、ジャーナリスト・寺澤有氏と共に、本紙スクープ安倍首相重大疑惑(下関市市長選の反安倍派候補者への選挙妨害疑惑)に関する講演を行った。(横写真=本紙が入手した安倍首相と、安倍氏の自宅放火未遂犯=懲役13年。今年2月出所=で選挙妨害を依頼された小山佐市氏。*無断転載厳禁)
講演そのものが約1時間半(*ココをクリックのこと)、それに参加者との質疑応答が約1時間(*ココをクリックのこと)の計約2時間半ーー本紙では6月9日以降、この件に関し多くの記事を発信して来たが、もっとも詳しい内容になっている。
そして、この動画を見ていただければ、この疑惑がモリカケ問題よりはるかに安倍政権に致命傷を与える内容であること、それにも拘わらずなぜ大手マスコミは報じないのかなど、この重大疑惑の全貌が最もよくわかる内容になっている。
ところで、そうしたことがよく理解できるように、参加者には、その場で本紙・山岡だけが入手したこの重大疑惑の主要な物証である2枚の「確認書」、1枚の「願書」の計3枚の証拠文書コピー(*無断転載厳禁)を回して実際に自分の目で見てもらった。
これを機会に、ここにその3枚の証拠文書を無料で見れる部分に掲載した(重要部分を拡大。竹田力秘書などの署名・捺印部分は略。特に重要と考える部分には黄色マーカーした。*無断転載厳禁)。
●ジャーナリスト・境分万純氏が自身のHPでまとめてくれた記事(*ココをクリックのこと)も参照ください。