本紙がスクープ(6月9日記事)した安倍首相重大疑惑の3つの「証拠文書」--ニュースサイト「リテラ」から寄稿のオファーがあり、(前編)に続き、先程、(後編)が配信された。
(前編)ではこの重大疑惑の概要を述べたが、この(後編)では、入手した3つの「証拠文書」の分析を徹底して行った。
自分でいうのも何だが、その結果、改めてこの「証拠文書」の持つ重大さを認識させられた。
これは多くの国民が騒ぎ、国会で取り上げられれば、必ずや安倍首相を退陣させられるネタだと。
あえていえば、かの田中角栄首相を退陣に追いやった立花隆の「田中角栄研究―その金脈と人脈」(『文藝春秋』)並のパワーを持つと。
騙されたと思って、ともかく「リテラ」記事を見て下さい。
そして納得すれば拡散を、併せて本紙のこの連載記事(これまで7回まで)を是非、ご覧下さい。