アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの殺人事件の背後に、仮想通貨トラブル説も

 仮想通貨販売を巡っては詐欺疑惑が出ているものがひじょうに多いことから、トラブルが絶えない。そして、なかには投資したカネの回収を巡って暴行や傷害、最悪の場合は殺人事件にまで発展することもあるようだ。(冒頭写真の解説は以下に)
本紙既報分でいえば、暴行や傷害に関しては、「オウケイウェイヴ」(3808。セントレックス。松田元社長)が深く関わる仮想通貨「ウォービット(wowbit)」のトラブルの件はその典型例といえそうだ。
一般人なら仮想通貨で損しても泣き寝入りするところだが、おいしい話に乗って資金を投じる反社会勢力もけっこういるようだ。そして彼らの場合、そもそも“泡銭”だから一般人より簡単に投じるものの、損しても、その暴力性をちらつかせ簡単には諦めない。
本紙既報分でもそうした勢力の関わりが指摘されているケースとして「ウォービット」以外にも「WFC」、「カーコイン」、「タオコイン」と「クベーラ」などが上げられる。
そして、ここに来て、ある殺人事件についても別の仮想通貨絡みではないかとの説も出ている。

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