アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「この男ら、『中国版権ビジネス』詐欺の主犯につき」

 ここに掲載した3名の男は、「中国版権ビジネス」で巨額詐欺事件を働いた詐欺グループの主犯だ。
現在、所在不明のため、情報提供を求めます(見かけた方は本紙編集部までご一報を)。
久保和史(56。冒頭写真2点とも )、木村正克(47。横左写真)、谷口陽一(年齢不明。元「日経新聞」記者。横右写真)。
本紙では久保氏に関しては08年、2度に渡り記事にしているので、是非、そちらをご覧いただきたい。現在、国内潜伏説と共に、フィリピンにいるとの情報もある。
一方、木村氏に関しては久保氏の側近だったものの、その後、仲違いし、被害者側に情報提供してくれていると思ったが、実は裏で繋がっていたことが最近判明。それと共に、所在不明になった。
谷口氏も「日経新聞」の信頼度を生かし、在職中から詐欺を働いていた。だが、そのことが会社にバレ、実質、クビになったと思われる。過去記事で、「元『日経』記者の側近中の側近T」というのは彼のことだ。

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