本紙アクセスジャーナルと「unbanked」(昨年7月、UNBANKEDから社名変更。8746。東証スタンダード。東京都渋谷区。安達哲也代表=冒頭写真右人物)は、unbankedが本紙記事削除仮処分申立をした件で現在も審尋中だ(次回の第4回目審尋は6月5日)。
その3回目の審尋が5月1日午前11時から、東京地裁の裁判官控室であり、債務者である本紙側は、重大な「陳述書」を提出した。
この仮処分の最大の争点は、昨年7月まで約18%のunbanked株式を実質保有していたのが百津士文氏(冒頭写真左人物)かどうかに尽きる。
百津氏は過去に金融事件を起こし有罪に問われた関係で証券口座を持てないし、実質上場企業株式を大量に保有していることはマズい。
そこで、複数の名義を借用するかたちで大量に保有(これが計約18%+仲間のM社も保有していた分も含めれば実質総計3割)し、実質unbankedのオーナーだったというのが本紙の主張。
これに対し、unbanked(債権者)はそんな事実はないとして、その旨の記載をした本紙記事3つの削除を仮に削除することを求めている。
本紙が百津氏が昨年7月まで約18%のunbanked株式を実質保有して“いた”と過去形にしているのは、この時期、百津氏が「CB戦略1号投資事業有限責任組合」「ラテオエネルギー」「フューチャーマーケティング・コンサルタント」「クラウドバンク」の4つの(ダミー。借名)名義で合計17・94%を、「Akatsuki Capital Works」に市場外で相対で15億6000万円で売却したからだ(*ただし、この金額は「基本合意書」記載分で、実際は別途“手数料”も含め、役員の入れ替えの条件付きでAkatsukiは総額約21億円支払ったとされる)。(横写真=この株式売却の「基本合意書」より)
本紙が3回目の審尋までに出した“重大な「陳述書」”とは、この計約18%のunbanked株式のAkatsuki側への売却を仲介したA氏が陳述してくれたもの。
そのなかでA氏は、基本合意書の譲渡人は「CDK戦略投資事業合同会社」となっているが、その売却交渉の席に三瀧芳幸代表社員は来ず、百津氏が現れ、恵比寿のunbankedの本社大会議室で昨年5月28日、6月18日、6月25日と交渉を重ね、6月30日に基本合意書を締結し、7月22日に株式譲渡が完了した旨、述べている。
さらにA氏は、百津氏と最初に会った際、百津氏からCDK戦略投資事業合同会社の名刺をくれたとして、本紙はそのコピーも証拠として提出した(以下に転載)。
その他にもA氏は、百津氏が実質unbankedのオーナーでなければ説明が付かない重大証言をしてくれている。
以下、その主な部分を「陳述書」より抜粋する。
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