＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週は「本紙だけが報じる『国民民主』玉木代表実弟、詐欺容疑で家宅捜索、取り調べ」＋「破産開始決定『ミュゼ』前代表の２つの疑惑」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの２本。
１本目は、アクセスジャーナル本編で既報のように、ついに「国民民主」玉木雄一郎代表の実弟・玉木秀樹容疑者が、神奈川県警に詐欺容疑で家宅捜索を受け、事情聴取も受けているという内容。
いまのところ、本紙以外に報じているところはないが、確かな情報だ。
しかも、秀樹容疑者は、「自分の兄は国民民主の代表」と自ら告げ、その信用で被害者も投資を決意しているのだから、兄と無関係ではないのだ（しかも、兄はたくさんの詐欺を弟がしていることを知っており、その処理に乗り出したものの途中で止めている模様）。
一言でいえば、大手マスコミは次期首相の芽もある兄に忖度し、報道を控えている。また、捜査も政治的圧力で形だけやり不起訴ないし書類送検でお茶を濁す可能性がある。極めて悪質な内容で、逮捕・起訴になって当然の案件と思われるにも拘わらずだ。
したがって、事件が矮小化されないように、本紙はリスクを負って報じている。是非、見てもらい賛同いただければ拡散願います（＊すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料）。
もう１本は、ついに破産開始決定が出た大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」経営会社「ＭＰＨ」代表だった高橋英樹氏の２つの疑惑につき、破産開始決定を機に報じた。以前から取材して、報じるタイミングを計っていたネタ。
この高橋氏、代表に就くや、社員のため、顧客のために頑張る旨、真顔で語っていたが、結果は目ぼしい働き何ら無し。
そこまで言うので少しは期待していたが、前科（脱税と詐欺）の後も反省することなく、やはり言葉だけだったということでは。
今回報じた２つのネタは、共に詐欺的な重大疑惑。本性がそうなのだから、そもそもミュゼ経営につきキチンとやるとの言い分を真に受けたことが愚かだったということか。むろん、この２つの疑惑もどこも報じていないオリジナルネタ（＊こちらは今週中に配信）。