アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週は「覚せい剤所持等で逮捕『レーサム』元会長――本紙だけが知る裏話」+「本紙ネタでミュゼ・高橋社長から500万円詐欺していたワルの正体」

 本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、5月12日に覚せい剤所持などで逮捕された、東証スタンダード上場の不動産会社「レーサム」創業者で、元社長・会長の田中剛容疑者(60)。だが、本紙は13年も前に薬物使用をしていただけでなく、それをネタに田中容疑者は恐喝され、その絡みでヤクザが逮捕された事件も把握している。有体にいえば、警察は自分らの天下り利権のために田中容疑者を泳がせていた。ある意味、最も悪いのが警察(天下り先確保のため)とも言える。(*配信中。ココをクリックすれば観れます。無料
もう1件は、驚くなかれ、大手脱毛「ミュゼプラチナム」社長・高橋英樹氏が、本紙が報じている、過去の高橋氏によるコロナPCR検査補助金詐欺未遂(約83億円とも)疑惑記事(*ココをクリックすれば観れる)を消してやると言われ500万円払っていた件。
 ここに来て、高橋氏がその500万円支払いの振込明細と、請求書(右横写真。「アクセスジャーナル記事削除」の記載あり。ハイブリッジは高橋氏のグループ企業の中核会社)の証拠を本紙に掲出。振込口座の名義は「ハシモト」で、消してやると言って来たワルとは別人だが、高橋氏は誰がその話を持って来たかも証言。
本紙では、そのワルの連絡先を調べ、連絡を取ったが、後で電話すると言ったきり音信不通に。
関係者によれば、そのワルは「アクセルジャーナルの記事はいつでも消せる」と吹聴。だが、本紙はそのワルとまったく面識がない。関係者によれば、「松浦大助グループ」と自称していたという。
というわけで、そのワルの正体を明らかにした。並行して、警察にも相談し、借名口座(?)の者との関係を割り出すつもりだ。
言うまでもないが、本紙は1円だってもらっていないし、繰り返すが、そのワルとはまったく面識もない。このワル、人間のクズですね。
(*こちらは、ココをクリックすれば観れる。無料)

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