本紙ではこの間、国民民主党・玉木雄一郎代表(56)の実弟・玉木秀樹氏(55)の数々の詐欺疑惑について報じている。(冒頭写真=現在発売中の『週刊新潮』5月15日号より)
昨年6月からのことで、国民民主は同年10月28日の衆院選で大勝ちして所得税減税を言い出し、一挙に注目を浴び、玉木代表は総理の目さえ出て来ているが、そうなるより随分前のことなので、本紙が「財務省の犬」なんて一部批判は陰謀論以外の何者でもないことはわかっていただけると思う。
現在も、本紙はこれまで以上に大掛かりな投資詐欺に、またしても実弟が関与している疑惑を取材中。近々報じることを予告しておく。
今回報じるのはその件ではなく、そうした報道姿勢からか、今度は玉木雄一郎代表自身に関する情報が永田町筋からもたらされた。
玉木代表自身の件と言えば、本紙では、不審相手だった小泉みゆきのリストカット疑惑を報じたところ、玉木代表自身から、記事削除要請をポストされたが、それに反論したこともあった。
で、今回は、驚くなかれ、小泉との不倫で3カ月の役職停止処分を受けたにも拘わらず、新たな女性が現れ、しかも来る都議選(6月13日告示、22日投票)にその女性の出馬がすでに決っているという内容。
ただし、本紙が言いたいのはその真偽ではなく、7月の参院選挙も控えるこの大事な時期に、ポスト小泉か、との疑惑を周囲に持たれること自体、国会議員として、まして首相候補してどうなのか!? ということだ。
内容が内容だけに、記事で詳しく述べるようなレベルでもないので、国民民主の在り方も含め、詳しくは、本紙YouTube版の方ですでに配信中なので、興味のある方はそちらをご覧いただきたい(*ココをクリックすれば観れます。無料)。
ただし、出所は決していい加減ではないし、国民民主、玉木代表を誹謗中傷する単なるデマの類ではない。そういう疑惑を持たれるそれなりの根拠も解説している。