アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「”兄貴に最後は揉み消してもらえるから!”」と、今も詐欺を続ける国民民主・玉木雄一郎代表の実弟」

 本紙では昨年6月から、国民民主党・玉木雄一郎代表の実弟・玉木秀樹氏(54。冒頭写真)の詐欺疑惑を報じている。
慎重を期して”疑惑”と報じているが、すでに本紙もいち早く報じている横浜市の会社社長の告訴は受理になり捜査中だし、他の告発者も話を聞くといすれも詐欺の典型的手口で、国民民主・玉木代表の実弟はハッキリいって、疑惑というより詐欺を働いているし、それも常習者と思われる。
しかも、その手口は、実弟自ら「自分の兄は国民民主・玉木代表」、「兄に迷惑をかけるようなことをするわけないでしょう」、「万一の場合は、兄に言えばいい」などと述べ、兄の社会的信用を悪用しているのだから、国民民主・玉木代表が「知らない」、「弟は付き合いがない」では済まないのだ。
おまけに本紙既報のように兄・玉木代表は遅くとも昨年前半に実弟の詐欺行為を把握し、対策しようとしたものの、余りに被害が多く断念した可能性さえある。そのため、今も新たな被害者が出ていると思われる。
 ところが、兄・玉木代表、所得税が発生する「年収103万円の壁」引き上げで脚光を浴び、現在発売中の『週刊現代』記事(横写真)のように、今や「玉木総理」の可能性さえも現実味を帯びて来ている。
だが、弟の詐欺犯罪さえ止められない者に、わが国のトップが務めるわけがないではないか。
もし、玉木氏にその覚悟があるなら、弟・秀樹氏と兄弟の縁を切るか、警察に突き出すなど毅然たる態度を取るべきだ。
ところが、兄・雄一郎氏はそんな決断さえ出来ない大甘の性格故、この記事タイトルのように、弟・秀樹氏は反省するどころか、むしろ増長し、「兄貴に最後は揉み消してもらえるから」と本気で思っているフシさえあると言うから呆れる。
これはオーバーでもなければ、冗談でもなく、ほんの数日前、秀樹氏と直に話をした者から、話を直に聞いた本紙協力者が教えてくれたもので、「秀樹(実弟)がそういっていることは間違いない」と断言するのだ。
以下、今年に入っても連絡を取っていた新たな被害ケースを報告する。

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