アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<追及第7弾>「国民民主・玉木雄一郎代表実弟を被疑者とする、供述調書作り始まる!――実弟は政治家・警察・国税人脈使い告訴人らに圧力!?

この連載を、第6弾が11月6日だから、久しぶりに報じる。
この間、国民民主・玉木雄一郎代表の不倫の方に国民の注目はシフトしたが、本紙は不倫(愛人を国会議員にしようとした公私混同疑惑もあるが)より、実弟・玉木秀樹氏の詐欺疑惑の方が本来、雄一郎氏にとってはダメージが大きいと考える。
この連載で報じたように、玉木氏実弟は詐欺の常習者(新たな金銭トラブルを把握。追って報じる)のようだし、しかもバックに某指定暴力団の存在がある。また、貸し手(被害者)のなかにも現役の暴力団組員がいる。そうした事実を実兄・雄一郎氏は途中で把握しながら、キチンとした処理を行っていない。「弟の不始末の処理さえ出来ず、国を守れるか」と言いたい。
この弟の疑惑は固いので反論できない。そこで無視し、本紙の報じた不倫情報につき、玉木代表本人がXで本紙に記事削除を迫ったが、本紙が拒否したことは既報の通り。
そんななか、第6弾で報じた、横浜市で飲食店を経営するA氏の件につき、紆余曲折あったものの、11月28日、神奈川県警本部(横写真)で正式に被害届が受理になり、この週明けからA氏の供述調書作りが始まることがわかった。
もっとも、それだけのことならミニ情報で済む話。
看過できないのは、これと並行する形で、玉木氏サイドが事件潰しのために暗躍しているとの情報が確かな筋から入って来たことだ。
具体的にいうと、その一つが、告訴人のA氏の会社に対し国税調査をやらせるというもの。

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