本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、例の大阪のお寺「正圓寺」乗っ取り疑惑報道で中務稔也氏なる実業家と本紙が名誉毀損訴訟をしている件だが、大変重要な証拠を入手したので公開、解説した。(すでに配信中。*ココをクリックすれば観れます。無料)
現在、中務氏はお寺の不動産を実質すべてを所有。ところが、お寺を再建するためと言いながら、そのお寺の不動産を第三者に売却しようとしていた動かぬ証拠を本紙は掴んだ。以前も売却を頼む委任状を入手し報じたが、中務氏は偽造と主張。だが、今回は「売り渡し承諾書」に加え、その購入予定者にお寺現地を案内している映像も入手。これでは言い逃れ出来ないのでは。
もう1本は、破産手続き中の「船井電機」前社長の上田智一氏が告発・告訴した件。大手マスコミが報じているが、誰を告訴したかは公表していない。そこでその実名を公開すると共に、その矛盾点を指摘し、一方的な被害者を装っているが、結局は仲間割れということではないのかと解説した。船井電機が経営権を持っていた大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の件にも触れている。