アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「中外鉱業」社長らに暴行・傷害受けた株主インタビュー+中国系仕手筋親玉のダミーと「ヨネックス」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、本紙既報のように、今年6月の「中外鉱業」(1491。東証スタンダード)の定時株主総会で暴行・傷害を受けたとして株主が告訴した件は、10月1日付で同社社長らが書類送検されたが、その株主自身が登場し、なぜそんなことになったのか経緯などを詳細に語ってくれた(*すでに配信中。無料。ココをクリックすれば観れます)。
もう1本はスポーツ用品大手「ヨネックス」(7906。東証スタンダード)。本紙既報のように、同社は、わが国経済安保上も注目された「東京機械製作所」株買い占めの裏にいた許振東氏のダミー役と取引関係にある。そこで、本紙では最近、その事実を知らないのではと思い、ヨネックスに指摘すると共に詳細な証拠資料を提供すると申し出た。だが、ヨネックスは実質、その申し出を拒否。調査する気もないようだ。
中国人によるわが国の土地買い占めなども、それに協力する日本人や日本企業の協力あってのこと。商売になれば、どんな相手でも手を組むのか? この間の本紙側とヨネックスのやり取りも公表(*ココをクリックすれば観れます。無料)。

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