アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<ミニ情報>類は友を呼ぶ――「アジャイルメディア」に登場していたあの磯辺被告

関係者の証言などから、意外な繋がりが判明した。
磯辺とは、本紙既報のように、コロナ持続化給付金詐欺で逮捕され、2審判決が懲役3年で、現在、上告中の磯辺裕樹被告(冒頭左写真)のことだ。
冒頭写真右人物は、「アジャイルメディア・ネットワーク」(6573。東証グロース。東京都港区)株の大量の買取契約をしたものの、資金を用意できず、本紙・山岡を騙して虚偽の記事を書かせた南谷康宗氏のこと。
共に詐欺師と言ってよく、「類は友を呼ぶ」ということだろう、2人が知り合いであることが判明した。
それも、アジャイルメディア株式の売買の件で、南谷氏の事務所が同居する「フレイ法律事務所」(中央区銀座)でだ。去年2月ごろのことと言う。本紙が騙されて記事を書かされた時期と重なる。磯辺被告も、この騙しの件に絡んでいたのか!?

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