アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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詐欺で逮捕された元K-1選手のパートナーに、PCR無料検査補助金詐欺未遂疑惑(余罪も。続き)

 7月9日、大阪府警に詐欺容疑で逮捕された、元K-1選手で、焼き肉店「レモホル酒場」などを運営していた(有)「GC」(大阪市北区)取締役の石原義明容疑者(冒頭写真。41)――本紙では、この石原容疑者は、コロナ禍で各自治体が補助金を出して街中に「PCR無料検査所」を出してもらったが、その補助金申請で水増し請求した者が石原容疑者のパートナーで、石原容疑者自身もこの不正請求に関係していた模様だと7月10日に報じた際、あくまで“補助金詐欺未遂疑惑”としたところ、未遂ではなく“既遂”との情報提供があった。
確認したところ、その通りと思われるし、他の余罪も判明したので、追加報道する。
前回記事では、東京都は、石原容疑者のパートナー=高橋英樹氏が裏にいた「PCR無料検査所」をやった4業者、総額約83億円の補助金交付につき、支払いの取り消しになっていることを報じた。
これは確かにその通り。
だが、これはあくまで2022年(令和4年)度分。
東京都は2021年12月~23年5月までPCR無料検査所事業をやっており、つまり21年(令和3年)度分もあり、これについては補助金支払いをしていた。つまり、既遂分があったのだ。

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