本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は木原事件の続報。
『週刊文春』、遺族側に立ち、「事件性あり」と証言した佐藤誠元捜査官につき、警視庁が捜査を行っている。組織・権力が面子のため、なりふりかまわず本格的に反撃に出るなか、『週刊文春』は今後どうするのか? 手打ち説も出るなか検証した。
前編、後編の2回に分けており、前編はすでに配信中(*ココをクリックすれば見えます。後編はこちらです。無料)。
もう1本は、本紙アクセスジャーナルとお寺乗っ取り疑惑人物との訴訟の続報(*ココをクリックすれば見れます)。
記事削除仮処分はこちらが全面勝訴。(YouTube版も)これに対し、向こうは「暴力団関与」につき数行だけ書いた別の記事2本につき、記事削除仮処分申し立てと本訴(損害賠償請求)を同時にやって来た。だが、本紙はキチンとした情報を得て報じている。相手が相手だけに、記事では具体的な組名を伏せ、詳細も報じていなかった。だが、訴えられた以上、詳細を出すしかない。それでさらに窮地に立つのは向こうと思うのだが。