アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「旧NHK党代表巡る仮処分『却下』」と、「お寺乗っ取り事件の『続報』」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』、今週のネタは上記タイトルの2件。
1本目は大津綾香氏が、自分が旧NHK党(現「政治家女子48党」)の代表で、斉藤健一郎氏は代表の地位にないことを仮に定めてと申し立てたものの「却下」になった件を解説。
その後、ガーシーが帰国し逮捕されたかと思えば、青汁に寝返った探偵・三河良氏の仲間と思われる折原(東優樹)氏が大津氏を脅迫したとする件(この音声録音のなかにも三河氏の名が出て来る)が飛び出すなど、旧NHK党に関する新しい話題が出て、何で今ごろ古い「却下」ネタと思われるかも知れない(*こちらはすでに配信中。ココをクリック。無料)。
本紙YouTube版は録画で、編集作業をするのでタイムロスが出る。だが、編集を通じて発言に誤りがないかもチェックしている。何より、多くのYouTube放送が匿名だったり、噂に過ぎなかったり、一方の言い分に偏ったりしているケースが多いなか、本紙YouTube版はできるだけ裏どりし、事実と思わることだけを報じることを心がけており、そのためにはどうしても確認に時間がかかるのでご容赦いただきたい。
一方、もう1本は、本紙の大阪のお寺「正圓寺」の乗っ取り疑惑報道を巡る、本紙と中務稔也氏との記事削除仮処分事件の続編。(*2回に分けており、「前半」はココをクリック。「後半」はココ。 無料)
中務氏の代理人弁護士が総辞任、新たな代理人選定で審尋が遅れるなか、ようやく向こうから、本紙が乗っ取り疑惑と報じた根拠を示したことに対する向こう側の反論の「第3主張書面」が出て来たので。
だが、結論をいえば、まったく反論になっていなかった。
その中務氏のいい加減さ=灰色どころか、ますます真っ黒といってもいい、そのお粗末極まりない言い分を解説した(なお、このお寺にも前出・三河氏は中務氏側で登場)。

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