アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(924)「『アースインフィニティ』、S安続きで投資家悲鳴だが……」

先週の4月20、21日と本尊(トンピンさんと思われる)が売り逃げたとの噂で「アースインフィニティ」(7692。東証スタンダード。大阪市北区。冒頭写真は同株価チャート)株価が急落。ストップ安。週明けの本日も引き続き、マイナス300円(-23・83%)で東証スタンダード下落率1位。
ツイッター、ヤフー掲示板では投資家の批判があふれているが、ちょうちん買いした個人はいったい、いくらまで上がると見ていたのか?
年初からでも約6倍に上昇。高値を買った投資家には悪いが、強欲過ぎないか? 批判されるのは、高値を追い続けた強欲投資家の側ではないのか。これを教訓として、今後は一切仕手株には手を出さないでいただきたい。
さて、本尊は次の銘柄を示唆したツイートをしている。筆者は仕手株や人気IPOは初動のみ乗るべきだという考えだ。初動だけ売買して、後は手出ししない。300円で買って400円で売ったとしよう。その後1000円になろうとも一切売買しないことが個人には必要だ。

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