統一地方選後半戦の富士吉田市長選(山梨県)は昨4月23日投開票され、現職の堀内茂氏(無所属。74)が、前県議で新人の早川浩氏(自民党公認。54)を3034票差で下し5選を果たした。
選挙戦は、4期16年の堀内市政の是非を最大の争点に、人口減少対策や観光振興に向けた取り組みについて激しい論戦が展開された。
だが、選挙戦前に本紙が報じた、政策以前の、早川氏の個人的資質に関する問題も少なからず影響したのかも知れない。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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統一地方選後半戦の富士吉田市長選(山梨県)は昨4月23日投開票され、現職の堀内茂氏(無所属。74)が、前県議で新人の早川浩氏(自民党公認。54)を3034票差で下し5選を果たした。
選挙戦は、4期16年の堀内市政の是非を最大の争点に、人口減少対策や観光振興に向けた取り組みについて激しい論戦が展開された。
だが、選挙戦前に本紙が報じた、政策以前の、早川氏の個人的資質に関する問題も少なからず影響したのかも知れない。