アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<ミニ情報>「本紙指摘の三浦瑠麗夫婦と太陽光発電事業認定・経産省を繋ぐ財団法人事務所が閉鎖へ」

これは単なる偶然なのだろうか? それとも……。
本紙は3月29日、三浦瑠麗を売り出し、かつ、夫の三浦清志被告の太陽光発電事業の認定を行う経済産業省のキャリアOBがズラリ理事に就いている「創発プラットフォーム」(東京都港区)という一般財団法人の存在をスッパ抜いている。
そうしたところ、情報提供があり、確認したところ、冒頭に掲げたように、経産省キャリアOBで元参議院議員の松井孝治氏が自身のツイッターで、この財団法人の「文化事業を一区切り。今夏、赤坂の事務所を閉鎖。財団の在り方を全面的に見直す」旨のツイートを本日していることがわかった。存続はするとのことだが。
松井氏は肩書こそこの財団の一理事ながら、本紙既報のように、同財団の実質設立者、仕切り役、そして三浦瑠麗を同財団法人の主任研究員に引き抜き、また専用の「三浦瑠麗チャンネル」というYouTubeまで設けてあげた御仁。
一方、先週木曜日発売(変則)の『フライデー』が、三浦瑠麗が夫の太陽光事業の利権にシッカリ関係していたことをスクープし、いよいよ彼女も崖っぷちに……。
そんな状況のなかでの、この松井氏のツイート。
これでは、何らかの関係があると勘ぐられても仕方ないのではないか!?

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