アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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音声録音記録が物語る――「太陽光発電利権の闇」と三浦瑠麗夫の密接関係

 本紙では1月21日、東京地検特捜部が「TRIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)」(東京都千代田区)などを家宅捜索したことを契機に、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が代表を務める会社がターゲットとされたのは、「太陽光発電利権の政・官・反社など癒着の闇へメス!?」が狙いではないかとのタイトル記事を報じている
その際も報じたことだが、トライベイは、兵庫県での太陽光発電所建設計画に関してトラブルになっているが、単にそれだけなら東京地検特捜部が出て来るわけがないだろう。
本紙ではこの度、太陽光発電利権の闇のなかでも、反社会勢力にも近いと見られるS氏も加わる音声録音記録を入手した。
このS氏、本紙既報のように、仮想通貨詐欺事件絡みで大阪府警に逮捕されたことがある。ただし、嫌疑不十分で不起訴になっている。とはいえ、この仮想通貨詐欺事件の主犯とされる者は起訴され公判中だ。さらにこのS氏、兵庫県とは違う太陽光発電所絡みで、こちらは警視庁だが家宅捜索を受けたこともある。
そして、このS氏と三浦清志氏はもはやズブズブの関係と言ってもいいことが、この音声記録からも窺える。

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