アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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三浦瑠麗夫会社に家宅捜索——太陽光利権の政・官・反社など癒着の闇へメス!?

 1月19日、東京地検特捜部が、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が代表の「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)などを家宅捜索したことが話題になっている。
同社は太陽光発電施設の開発・建設・管理などを行う会社だが、兵庫県での太陽光発電所建設計画に関して出資金約10億円を騙し取ったとして告訴されている件があるとも報じられている。
そして家宅捜索を契機に、著名な三浦瑠麗氏の関与はないかとか(彼女の会社「山猫総合研究所」とトライベイは同ビル同フロア)、彼女の旧統一教会やコロナ絡み、安倍晋三元首相を銃殺した山上徹也被告を「テロリスト」と呼ぶなど底の浅い発言を揶揄したりしているが、今回の捜査はそんなことを話題にして済ませられる低次元のものでないことは確かだろう。
そもそも、単に10億円の詐欺案件のことなら警視庁なりに任せればいいわけで、東京地検の出番とはならない。
東京地検特捜部、そして太陽光発電絡みといえば、「テクノシステム」事件、「大樹総研」への家宅捜索が思い浮かぶ。
以下述べるように、三浦清志氏は、大樹総研の資金源といってもよかった同じく太陽光発電事業に関わっていた「JCサービス」(中久保正己が社長だった。21年10月破産手続開始決定)が関係する複数の太陽光発電施設建設の資金集め等に関わっていて、トラブルになった案件は多い模様。しかも、その件で三浦氏が組んでいたなかには明らかに反社会勢力といっていい者もいて、警視庁なども捜査していた。
そして、太陽光発電事業は許認可がいることなどから、またトラブルも多いだけに、政治家や官僚にかなりのカネが流れているとの疑惑もある。そうした、いわば太陽光発電利権の闇にメスを入れる一環としての家宅捜索との見方もあるのだ。
そして、本紙ではすでに三浦清志氏とそのパートナーといってもいい者との関係についても報じていた。

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