アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

三浦瑠麗夫会社を詐欺で刑事告訴した会社が伏せておきたい“前科”

 本紙で一昨日報じた、東京地検特捜部が家宅捜索に入ったことを契機に、国際政治学者・三浦瑠麗(42)の夫・三浦清志氏(43)と太陽光利権巡り事件屋や反社会勢力とも関係があったのではないかとの記事が反響を呼んでいる。
すでに「日刊ゲンダイ」などが報じているように、三浦清志氏が代表を務める「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)は、兵庫県福崎町の太陽光発電施設建設のために10億円を出資させたトラブルで、詐欺で告訴した相手方は「META Capital」(東京都港区)であることが明らかになっている。
そこで今度は、このMETAに関する他のマスコミにはまだ一切出ていないことを報じる。
トライべイとこのMETAとのトラブルに関しては、すでに『FACTA』(2021年10月号=冒頭写真左)、『ZAITEN』(冒頭写真右)が報じているので、詳細はそちらをご覧いただきたい。
ここで一言だけ言っておくと、METAは投資会社で、10億円投じるが、2億円は余剰金、1億800万円は「手数料」として戻されるが、出資契約直後、この発電所の土地と権利を持つ会社とトライベイは契約解除になっており、したがって、差額の約6億2000万円を詐欺したと主張しているようだ。
 こうした報道のなかで、METAの当時の取締役で株主には、ソニー元社長の出井伸之氏(横写真。昨年6月死去)がいたこと、また、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士が顧問でいるとしてMETAは極めて信用のある会社であるかのような報道も見られる。
三浦瑠麗氏の夫の疑惑報道だから、そうなるのは致し方ないかも知れない。だが、本紙はこの点に関しては疑問符を付ける。
なぜなら、本紙はこのMETAが関係したある事件に関して6年半ほど前に何度か報じているからだ。しかもこの事件、「凶悪事件」といっていい内容だった。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧