アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「餃子の『王将』社長殺害事件の闇」(筆者/本紙・山岡。『月刊タイムス』23年2月号」+新情報

 昨年10月28日、京都府警は、「王将フードサービス」(9936。東証プライム上場。京都市山科区)の大東隆行社長(当時)の射殺事件で、「工藤会」系幹部の田中幸雄被告を逮捕、その後、起訴したものの、目ぼしい進展はないままだ。
本紙ではこの事件につき適時、報じているし、他のメディアでも機会があれば書かせてもらっている
『週刊文春』などは未だ上杉昌也氏が怪しいと報じているが、本紙はその疑いはすでに晴れていると思っている。最近も一部夕刊紙などで上杉氏犯人説を検証するとした連載記事を始めているようだが、情報が古過ぎる。今ごろ検証と称して上杉氏の名前を上げること自体、人権侵害ではないかと思っている。
なぜ、捜査は進展しないのか?
今回、書かせてもらった『月刊タイムス』記事(4頁)では、知り得る最新情報を出来る限り公表して検証してみた。
(*『月刊タイムス』は1冊556円。税込み。注文は月刊タイムス社、FAX03-5269-8460へ)
その後、今年に入り、さらに注目すべき情報を得たので以下に報じる。

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