本紙では、これまでも「王将事件」につき、大手マスコミでは報じていない独自見解を、本紙なりの情報源の協力を得るなどして報じて来た。
その本紙見解をコンパクトにまとめた記事を、本紙・山岡が連載させてもらっている会員制月刊情報誌『ベルダ』(KKベストブック発行)で報じたので、是非ご覧いただきたい(3頁)。
なお、さらなる重大な情報を得たので、本紙で近々に追加で報じるのでご期待いただきたい。
その内容につき、ここで一言だけいっておくと、王将事件の真の黒幕は、何とあの「ライブドア」元社長と接点があると聞くだけでも読者は驚きと思うが、そのなかで奪った不正な巨額資金が、王将のここに来て疑惑が膨らんでいる創業家一族側に流れていた可能性もあるというものだ。
決して冗談で言っているわけでも、裏づけがない話でもない。
ただし、その内容を見ても、これまでの本紙見解をキチンと押さえておいていただかないとその意味が十分理解できないと思う。