アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』今週ネタは、「コピー品販売のJTC」と「レオパレスの新たな疑惑」

 本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週配信は2本。
1本は、解体工事現場の防音パネルで9割以上のシェアを持つ「積水樹脂」子会社のブランド製品「ビルガード」の類似品(コピー、偽造品)を製造・販売していた中国人が社長を務める「JTC」(千葉県松戸市)について。本紙でこの疑惑を報じたら提訴して来ただけでなく、積水樹脂元役員でこの件の現場調査担当者からの情報で反論しても、なおやってないと白を切る有様。まさにスラップ(嫌がらせ)訴訟で、そういう訴訟は旧統一教会など大きく報じられている件だけでないことを声を大にして言いたい(*本日午後6時から配信中。無料)。
もう1本は、約3年前に「施工不良問題」で世間を騒がせた「レオパレス21」に新たな重大疑惑(*ココをクリックすれば見れます。無料)。発端は、本紙がレオパレス側に立った虚偽の、しかも弱い者(元取引先会社)を貶める記事を書かされそうになったこと。
この2本共、報道に関わる仕事をし、忖度、妥協しない以上、避けて通れない問題かも。そして、やられたら、やり返すしかないだろう。

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