＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』今週ネタは「国会前『国葬反対』集会取材」、「大阪府警福島署での容疑者自殺」、「公益財団法人への国有地払い下げ巡る重大疑惑」

今週配信するネタは３本。
すでに本日午後９時ごろから配信しているのは、安倍晋三元首相の「国葬」反対集会に出向き、「なぜ、反対なのか？」取材したもの。８月31日午後６時から国会前であった分。デモ中にもっと取材し計10人を予定していたが、デモなく集会のみで４人しかインタビューできなかった。
２本目は、保険金殺人で逮捕され事情を聞かれていた高井凛容疑者（享年28）が、大阪府警福島警察署の留置場で首吊り自殺したとされる件。同署に同じく勾留されていた者から、警察のズサンな管理という重大失態がなければ、あそこで首吊り自殺など不可能との告発を受けてのこと。知り合いの関係から、相方の堀川が話す留置場の実態が、さらに警察の失態があったのでは、との信ぴょう性を増している。これは木曜日（９月８日）午後６時から配信予定。
３本目は、東京都板橋区の病院など経営する公益財団法人が、国有地払い下げの入札を今年６月30日に行い、某ゼネコンが１００億円以上で落札したという重大疑惑。
それはそうだろう。入札は同地を所有する関東財務局が行うもの。なぜ、賃借しているにすぎない公益財団法人が入札なのか？　しかも、国有地がなぜ公益性ほとんどない民間企業のマンション建設のために？　財務省と公益法人側の癒着疑惑、大物政治家勧誘説も出ている。こちらの国有地払い下げ疑惑は、ヘタをしたら「森友問題」以上に奥が深いかも。しかも、所有権すらない公益財団法人が転売するというのだから、その奇々怪々ぶりは森友以上だろう。こちらは土曜日（９月９日）午後６時配信を予定している。
『深層追及』は、他のマスコミでは報じられていない情報が盛沢山。これを機会に是非、視聴、登録よろしくお願いします。