アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「政官界を揺るがす事件に発展か 暗号資産詐欺事件と『令和の政商』」(筆者/本紙・山岡。『ベルダ』22年4月号)

 本紙・山岡は、連載させてもらっている月刊会員制情報誌『ベルダ』の連載ページ(3頁)で、この間、本紙で順次報じている「テラ」(2191。スタンダード)の事件、大阪府警が手掛けた暗号資産(仮想通貨)詐欺事件、「令和の政商」ともいわれる「大樹総研」の矢島義也会長の件を総合して取り上げた。
対外的には別々の事件だが、俯瞰して見ると、こんな繋がりがあったのか、では、こんなこともあり得るのではないかと思えて来ることも。
情報はひじょうに限られており、また裏が十分取れていないものも多いが、リスクも追っても先駆的に切り込むのが本紙並びに山岡の役割と思っている。
なお、暗号資産詐欺事件の黒幕とも言われていた佐藤尚氏は3月30日、嫌疑不十分で不起訴になっている。

(発行所・ベストブック

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