アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>『顧問などに政界の大物がズラリーー破綻した詐欺会社の循環取引』(筆者/本紙・山岡。『月刊タイムス』8月号)

本紙では6月30日、「小泉元首相や小池都知事だけじゃない――『テクノシステム』の背後に安倍前首相人脈」とのタイトル記事を報じている。
「アマナス」(東京都港区)なる企業を中心にグループを構成。その代表が中心になり設立した任意団体があるが、そこには錚々たる政治家、財界人が理事や顧問に就いている。
7月11日に老衰のため死去した元公明党最高顧問・藤井富雄氏(享年96)もそうで、顧問だっただけでなく、後藤田正晴元副総理(最高顧問)らと共に設立に尽力したとされる。そして、アマナスの代表はテクノシステムの「顧問」の名刺を持っていたことなどから、その関係からテクノ・生田尚之被告(7月6日、詐欺と会社法違反=特別背任=で追起訴に)と関係を持った政治家もいるのではないかと。しかも、その人脈を追うと、安倍晋三前首相の“国家老”といっていい前田晋太郎市長も登場するという内容。
『月刊タイムス』記事は3頁(冒頭写真は1頁目)で、その内容を本紙アクセスジャーナルより詳しく書いている。
以下に2、3頁目も転載するので、この機会に是非読んでいただきたい(既有料会員は追加料金無しで全文見れる。『月刊タイムス』は1冊556円。税込み。*注文は月刊タイムス社、FAX03-5269-8460へ)。

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