アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>「リクルート」を悩ます、あの元大石組長持分100億円旧株券(4)

 久々に「リクルートホールディングス」(6098。東証1部。東京都千代田区。峰岸真澄会長=冒頭写真)に関わるこの連載の続報をする。
きっかけは、この元大石組長が所有していた100億円の価値があるともいわれる旧リクルート株券3枚の内の1枚、記番号「1155」の分を現所有者の吉岡耕作氏が回収したというからだ。
この連載(1)のなかで、『週刊新潮』はこの1枚が詐欺の道具に使われていると報じていたことを紹介したが、それはこの記番号「1155」の“現物”(本物)だった。
吉岡氏はこの3枚を、元大石組長から16年8月、3億6000万円で購入したものの、金策のためもあって、この記番号「1155」の1枚をM氏なる者に渡したところ悪用された結果だ。
 もっとも吉岡氏、この株券を担保にいくらかのカネを借り、返済してなかったことから、担保に取られたままだった。ところが、つい先日、カネを返済しこの記番号「1155」の株券を取り返したという。
前出『週刊新潮』記事(20年8月27日号=横写真)では、この3枚の株券は「紙くず同然」と述べられているのだから、そんなものが今更3枚揃ったところで何の意味があるのかと読者は思われるかも知れない。
だが、これは大きな意味があるのだ。

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