本紙では、「単独親権」制度を取るわが国故の親子の悲劇につき、連載を開始している(第1回、第2回)。
ちょうどこの2月から、上川陽子法務大臣の下、法制審議会で、親子でも親権を取れないと互いに会うことを欲していても会えないこともあるなか、そんなことにならない、世界的には常識といっていい「共同親権」制度に関して初めて検討課題になっており、法改正への期待が高まっている。
そんななか、NEWSワイドの1本ながら、『週刊大衆』でもこの問題を取り上げてくれた(73P)。
2月15日(月)から発売中。通常号なら2月22(月)には新しい号が出るため、すでに店頭に在庫がないこともあるが、この号は合併号のため、まだまだ店頭に出ている。立ち読みでもしてみては。